会話力がアップし、
コミュニケーションが円滑に。
相手を尊重できる傾聴力を身に付けることで会話力がアップします。「主観的・客観的傾聴」の違いを理解し、実践することが大切です。
利用者さまとの関わり方に
幅が生まれます。
関係性の幅をもつためには信頼関係を築いていくことが大切です。利用者さまとの適切な距離感を講座の中で一緒に考えます。
誤解から生じるクレームリスクの低減に繋がります。
好きな相手の意見は受け入れようとします。クレームリスクの低減は、相手にとって心地良い間柄でいることにより実現します。
利用者さまに最適な提案が
できるようになります。
利用者さまと良い関係を築き、相手の本質的な部分を知ることは大切です。潜在ニーズをキャッチし、ケアプラン作りにも活かす事ができます。
仕事以外でも役立つ対話力が
身につきます。
コミュニケーション能力の向上は仕事以外の全てにおいて活かされるもの。家族・友人関係などの場面で、自分や周りの変化に気付くはずです。
スタッフへの指導にも
応用できます。
コミュニケーション方法や仕事に対する在り方をスタッフさんに伝えることは困難です。体系的なコミュニケーションを学ぶことがヒントになります。
上記グラフが示す様に、これからのケアマネージャーに求められている能力の55.3%はコミュニケーション能力が関わるものです。
ケアマネージャーの皆さんも日々の業務の中でコミュニケーションの重要性を痛感しているのではないでしょうか。業界知識や地域資源に詳しく、介護技術に精通していても、利用者さまにとって必要な情報を正しく伝えるためには、やはりコミュニケーション能力が必要です。
ケアマネージャーさんのためのコミュニケーション心理学講座
福祉業界を想定した
講座内容
介護業界に従事した講師だからできる、介護の現場を想定したテーマや事例を使った深い学びを提供します。
最先端の
コミュニケーション心理学
求められるコミュニケーション能力とは時代と共に変化していきます。常に最新の情報を提供します。
コミュニケーション
トレーナー資格を持った講師
内閣総理大臣認証NPOであるコミュニケーション能力開発機構が発行する1級認定テキストに即した内容を提供します。
少人数で楽しく学べる
大人数の講義スタイルではなく、少人数で気軽に楽しみながら学べる環境を心がけています。
出張型の講座
忙しいケアマネージャーさんが受講しやすいように、ご指定の場所と時間で開催します。
私どもが提供しているコンテンツの全体を60分~90分程度で広く浅くお伝えします。
ご興味をお持ちいただいたコンテンツを終了後のアンケートで伺い、次回より深く学んでいきます。
信頼関係をつくる
「ラポールテクニック」
実践ワークショップ
ラポールとは、直訳すると「信頼関係を結ぶ」ことです。コミュニケーションのスタート地点です。人間は、無意識に「五感」を通して「体験」をします。しかし当然「受け取り方」は人それぞれ違います。ただ、多くの人にとって「心地よい」と感じる態度や話し方はテクニックで向上させることができます。実際に、ミラーリング、ペーシング、バックトラッキングといったテクニックを紹介し、デモンストレーションやワークをしながら学びます。
言葉の使い方
「リフレーミング」
実践ワークショップ
落ち込んでいる時や悩んでいる時、とても狭い世界(=価値観・考え方)に陥ってしまうことはないでしょうか?リフレーミングとは、「新たな視点」を相手に与え、世界を広げることのできる言葉の変換術です。
日常生活で簡単にできる言葉の変換を学び、わたしが出会った介護現場のリフレーミング事例を紹介します。
また、ワークを通じて、瞬時にリフレーミングする体験をしていただきます。
存在欲求 (Being) への
アプローチと
「iメッセージ」
実践ワークショップ
職場内や家庭内、友人関係、子育て、介護現場で必要なBeingとiメッセージ。
くよくよしている時は、一般論のアドバイスや叱咤激励をしてほしいんじゃない。わたしのそのままをわかってほしい。
そして、あなたからの言葉でそれを実感したい。
コミュニケーションをとる上でとても大切な要素を一緒に考えるワークショップです。
行動特性と
パターン
「Disc」
統計学に基づいた人の違いを表す行動特性を知り、効果的なアプローチ方法を考えます。事業所内の適材適所や利用者像を共有することに役立ちます。
また相手を間違いではなく、行動の違いであると「認める」「尊重する」きっかけになります。
時には「あきらめること」が容易になり、ストレスが減るかもしれません。
講師紹介
PROFILE
村 井 康 容(むらい やすひろ)
わたしは、福祉用具を取り扱う(有)ぷちトマトに入社以来、事業所としてケアマネージャーさんにどんなことが提供できるだろう・・・と考え続けてきました。
福祉用具事業所は、いろんな「資源」を持つことが求められているような気がしたからです。
利用者さんに真摯に向き合うこと、高い専門知識を持つこと、商品を安く提供すること、迅速に対応すること、新製品を取り揃えること…
これらはどれも企業努力として当たり前のことすぎると感じます。
わたしは、違う視点から業界貢献、利用者貢献できないかと考えました。
ケアマネージャーさんの業務は膨大で本当に大変だと思います。
そして、本当に業界知識やスキル向上に勉強熱心だと思います。
しかし真摯な方ほど心を痛めたり、悩んだりしているのではないでしょうか。
わたしは、ケアマネージャーさんがもっと心を軽くしたり、ちょっとした気づきを与えられることにフォーカスし、「コミュニケーション心理学講座」を提供する活動をはじめました。
この活動が、結果、業界・利用者さんへの貢献につながると信じています。
皆さんのお役に立てるコンテンツに成長させていけるよう、これからも精進していきます。
是非一度ご体感ください。
1983年生
大学卒業後、美容商社、ITベンチャー、ソフトウェア開発会社で営業を経験。
2011年
(有) ぷちトマトへ入社 福祉用具専門相談員として多くのケースに関わるうちに、
対人援助職としてのコミュニケーションの重要性を改めて考えるようになり、心理学を学び始める。
2014年
米国NLPプラクティショナー、日本コミュニケーショントレーナー協会認定コミュニケーショントレーナーの資格取得。
2015年
有限会社ぷちトマト 代表取締役就任
2016年~
ケアマネージャー向けのコミュニケーション心理学講座のためコンテンツ制作&出張講座事業を開始する。
【講座料】有限会社ぷちトマト本社(愛知県一宮市木曽川町内割田一の通り10-1)より車で片道60分のエリアは無料にてご提供させていただきます。
それを超える地域の料金についてはお問い合わせください。
ご興味を持たれたケアマネージャーさま、事業所さまは、お気軽にお問い合わせください。
は必須です。
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